<目次> マイコン制御−PICプログラム紹介編
PICターゲット・ボードのチェック編 その1 (LEDを点灯させる)
LEDを点灯させてボードをチェックしてみよう!
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RBポート:
全LED点灯動作 |
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REポート:
全LED点灯動作 |
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RCポート:
全LED点灯動作 |
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RAポート:
全LED点灯動作 |
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RDポート:
全LED点灯動作 |
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PICターゲット・ボードのチェック編 その2 (LEDをON−OFF点滅させる)
LEDをON−OFF点滅させてボードをチェックしてみよう!
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RAポート:
全LED点滅動作 |
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他のポート:
LEDを交互に
点滅動作(RBポート) |
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RAポート:
LEDを交互に点滅動作 |
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A/D変換の動作確認(1)
A/D変換の動作を実感してみよう!

A/D変換入力端子(CH0/RA0)
A/D変換の結果はLED点灯により確認
RB1(MSB),RB0,RD7,RD6,RD5,RD4,RD3,RD2,RD1,RD0(LSB)の10ビットを点灯
A/D 割り込みは使用せず、簡単のため GO ビットで判断
A/D変換の動作確認(2)
ソフト的な荒技を紹介(PICをSLEEP!しながらA/D変換)
眠らせてA/D変換をするって?

スリープ機能使用(A/D 割り込み使用)
A/D変換入力端子(CH0/RA0)
A/D変換の結果はLED点灯により確認
RB1(MSB),RB0,RD7,RD6,RD5,RD4,RD3,RD2,RD1,RD0(LSB)の10ビットを点灯
A/D変換の動作確認(3)
多入力のA/D変換法について

A/D変換入力 3端子(CH0/RA0),(CH2/RA2),(CH3/RA3)
A/D変換の結果は LED 点灯により確認
RB1(MSB),RB0,RD7,RD6,RD5,RD4,RD3,RD2,RD1,RD0(LSB)の10ビットを点灯
3入力の CH 判別は LED 点灯により確認
CH0 → RC0 を点灯,CH2 → RC2 を点灯,CH3 → RC3 を点灯
A/D 割り込みは使用せず、簡単のため GO ビットで判断
A/D変換の分解能向上のノウハウ
- A/D変換動作確認プログラム(4)

A/D変換入力端子(CH0/RA0)
A/D変換の結果はLED点灯により確認
RB1(MSB),RB0,RD7,RD6,RD5,RD4,RD3,RD2,RD1,RD0(LSB)の10ビットを点灯
Vref+(CH3/RA3), Vref-(CH2/RA2) 端子を使用
A/D 割り込みは使用せず、簡単のため GO ビットで判断
PIC−パソコン間シリアル通信 PIC送信テスト(その1)
シリアル通信の動作を実感してみよう!

送信状態に入ると、確認のため PORTB の LED が1秒間点灯する。
LED が消灯すると同時に「 A 」という1文字が PIC から送信される。
PIC−パソコン間シリアル通信 PIC送信テスト(その2)
PICからパソコンへメッセージを送ってみよう!

送信状態に入ると、確認のため PORTB の LED が1秒間点灯する。
LED が消灯すると同時にメッセージをがPIC から送信される。
PIC−パソコン間シリアル通信 PIC受信テスト
パソコンからPICへ文字を送ってみよう!

1文字を受信し、その文字コードを LED 表示する。
文字コードのLED 表示はPORTBで行う。
PIC−パソコン間シリアル通信 PIC送受信テスト
パソコンからPICとデータのやり取りをしてみよう!

パソコンから文字列(文字の最後は「CR」)を送る。
PIC側では、その文字列を受信してバッファに格納する。
最後の文字データが格納されると、PIC側からそれまでのデータを送信出力する。
ただし、受信データの格納バッファが途中で一杯になった場合には、受信を終了してデータを送信する。
なお、文字列の最後には、メッセージを付加して送信を終了する。
DDSキットをPICでコントロールしてみよう!

リセット後、確認のため PORTB の LED が1秒間点灯した後、DSS メモリ 1CH
に周波数データ(10MHz)を書き込み、それと同時に10MHzを出力する。(DDSコマンドCの動作テスト)
DDSキットをパソコンからコントロールしてみよう!

PICリセット後、確認のため PORTB の LED が1秒間点灯する。
パソコンからチップセレクト・コマンドデータ、及び周波数データを、RS232C
シリアル通信で送る。
周波数データは、Lower Byte、Middle Byte、Higher Byteの順に、それぞれ 3分割した値を送る。
各データはバッファに一時格納し、データの受信が完了したら、随時、DDS 設定信号を出力する。
DDSキットをコントロールする専用Windowsソフトを作ってみよう!
(注)Windows専用ソフトについては、上記のDDSのページに入ってダウンロードしてください。
PICリセット後、確認のため PORTB の LED が1秒間点灯する。
パソコンからのデータは、チップセレクトデータ(3ビット)コマンドデータ(4ビット)及び周波数データ(24ビット)を、RS232C
シリアル通信で送る。
周波数データは、下位から4ビットずつ区切って6分割し、下位から順に、分割したデータとして送る。
各データはバッファに一時格納し、データの受信が完了したら、随時、DDS 設定信号を出力する。
液晶表示器で文字表示してみよう!−−その1
(8ビットインターフェースデータ長の場合)
LCDの DB7〜DB0端子は、それぞれ PIC のRB0〜RB7端子に接続
LCDの RS,R/W,E端子は、それぞれ PIC のRA2,RA1,RA0端子に接続
テスト表示例は、下記の文字を表示するものとする。
SPECTRUMホームへ゜ーシ゛
0123456789ABCDEF
液晶表示器で文字表示してみよう!−−その2
(4ビットインターフェースデータ長の場合)
LCDの DB7〜DB4端子は、それぞれ PIC のRB4〜RB7端子に接続
LCDの DB3〜DB0端子は、GNDに接続
LCDの RS,R/W,E端子は、それぞれ PIC のRB2,RB1,RB0端子に接続
テスト表示例は、下記の文字を表示するものとする。
SPECTRUMホームへ゜ーシ゛
0123456789ABCDEF